ブログで収益化するための方法の1つ、「Googleアドセンス」の取得。
「申請コードの張り付け場所」で悩んでいませんか?張り付けできたのに「閲覧できません」と表示され申請できずに困っていませんか?
私はこれから解説する方法で、無事申請し審査に合格することができました。
この記事を読めば、あなたも簡単にアドセンスの申請をすることがでいますよ。

アドセンスの申請をしたいけど、「申請コード張り付け場所」がわからない。
張り付けても「閲覧できません」と表示され申請できない。
どうすればいいの?



コードの張り付け場所は「アクセス解析・認証」に「閲覧できません」はサーバーの「WAF」設定を見直すと簡単にできるよ!
※ブログ作成はWordPress。テーマはCocoon。サーバーはConoHa WINGを使用。
Googleアドセンス申請コード貼り付け
アドセンス申請コードの張り付け個所ですが、Cocoonをお使いの場合、専用の張り付け個所が用意されているので、そこに「コピー」し「張り付け」するだけです。
①申請コードをコピー
②Cocoon設定
③アクセス解析・認証
④その他アクセス解析・認証コード設定の「ヘッド用コード」に張り付け
⑤変更をまとめて保存
これでCocoonの設定は終わりです。Cocoonは無料で使えるうえに、色々なことが割と簡単にできるのでとてもありがたいですね。
確認のために、アドセンスのホームページに戻ると「審査中です」の表示が出ています。
これで審査の申し込みは完了。
あとは、「おめでとう!」の報告を待つだけです。
「閲覧できません」の対処法
2種類の対処法があり、どちらもサーバーの「WAF設定を変更」します。
エラーの場合の対処法・その1
毎回、ログを確認し解除する方法。
①ConoHa WINGのコントロールパネル(ログイン)
②サイト管理
③サイトセキュリティ
④WAF(表示切替のログ)攻撃元IPアドレスを確認。※自宅や自身のIPアドレスであることを確認。
⑤除外→対象の攻撃を除外しますか?→はい
⑥成功しました。
エラーが出るたびログを確認し、誤検知の場合は「除外」の設定をするので、めんどくさいですが、大切なブログを守るためには重要です。
エラーの場合の対処法・その2
その2は簡単ですが、一時的にセキュリティ機能を「OFF」にするので、サイトのセキュリティが危険な状態なのでおすすめできません。自己責任でお願いします。
①ConoHa WING設定
②セキュリティ設定(ConoHa WING WAF設定)→利用のチェックを外し
③【設定を更新する】で変更できます。
設定完了後は必ず「利用のチェックをつけ」「設定を更新する」ことを忘れないでください
WAFとは
ちなみにWAFとはWeb Application Firewallの略で「Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃」からサイトを保護してくれるセキュリティ対策のことです。
大切なブログやWebサイトを守ってくれる頼もしい存在ですね。
まとめ
無事にGoogleアドセンスに申請することができたら、あとは結果の通知まで待つだけです。
審査にかかる期間は人によって違います。中には2週間以上待った人もいるとのこと。
一人でも多くの人に、「おめでとう!」の通知がくることを心より祈っています。
合格の報告お待ちしています!
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